研究員紹介

山葵プロジェクトの目的

私達は東京都市大学知識工学部経営システム工学科鈴木研究室に所属しているものです。 本わさびを海外に売り出すために、私達はプロジェクトを進行させております。 なぜ本わさびなのか?
本わさびは、日本固有の農産物です。日本固有の農産物というものは、かなり少ないです。 日本の農業が衰退しているということで、日本の農家様を元気にしたい。そして、その第一歩として、 日本古来の薬味である本わさびを海外に売り出していけたとしたら、 それを知ってくれた人たちがさらに活気をもって農業に取り組んでいただけたら、 それが私達にとっての幸せです。そのためには実績、データを私達が皆様に提供していかなくてはいけません。 私達のプロジェクトに興味を持った方は、実際に連絡を取り合ったりしていきたいと考えております。 協力者がいなければ、このプロジェクトは成功しないはずです。そのために、様々な調査、検証をし、データを集めていきたい次第でございます。 みんなが幸せになるような、農業システムを作っていきたいです。

プロジェクトメンバー

氏名
稲川 智乃
性別
女性
役職
プロジェクトリーダー
一言
私は、このプロジェクトを開始するまで、恥ずかしながら本わさびの事を知りませんでした。 さらに、生のわさびを食べたこともありませんでした。でも、本わさびのたくさんの魅力を発見しました。 だから、皆さんにも本わさびの良さを私達のように知ってもらいたいです。
名前
折笠尊紀
性別
役職
遊びリーダー
一言
僕はわさびが嫌いでした。 でも、静岡の生の本わさびを始めて食べた瞬間、チューブの山葵との違いを感じました。そして何よりも美味しく、いい印象を受けて、わさびを好きになりました。 ワサビは薬味として有名ですが、僕はいろんな人に可能な限りわさびを食べてもらいたいし、ワサビのおいしさを知ってもらいたいし、好きになってほしいです。 そして僕達は、世界とわさびをつなぐかけ橋になりたいです。
名前
石田裕之
性別
役職
コミュニケーションリーダー
一言
僕は山葵の事をこよなく愛する学生です。 わさびがなければすしは食えません。 わさびがなければ刺身は食えません。 さらにワサビなしで刺身を食べれば、胃腸がおかしくなってしまいます。 わさびは雑菌を殺してくれ、さらに美味しく、一石二鳥です。 そして、山葵の香りは、いわずもがな海外の人を魅了します。さらに、使っていただけると信じております。 あなたにワサビの魅力を伝えるために、可能な限りの努力を惜しまないつもりです。
名前
鈴木威一
性別
役職
教授
一言
人々を幸せに
私たちは、大学の研究員です。 このメッセージが、本わさび好きの人々に届けば、私はとても嬉しいです。 あなたは、すし、そば、天ぷらは知っているはずです。では、それらを一番いい方法で食べるにはどのようにすればいいでしょうか? そこで、本わさびがでできます、キーワードなのです。それらの食べ物と本わさびを一緒に食べると、味がよくなるとともに、健康にもつながります。 ワサビは一番不思議で、独特な日本特有の薬味です。私は、私達の知識、知恵を使い、新しい物流経路を作り、本わさびを美味しいと思っている海外の人たちに、 日本から本わさびを広げていきたいです。もしかすると、本わさびの新しいビジネスの仕方を確立できるかもしれません。 いい価格で、生の本わさびを供給できるかもしれません。 どうか、このプロジェクトのサポートをしていただければ幸いです。(学生が教授の英語を和訳した文です)